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カードローンは収入証明書不要で借入可能!本人確認だけでお金を借りるには?

カードローンの審査では、必要書類として収入証明書の提出が求められる場合があります。

しかし、中には急ぎでお金を借りたいのに手元にない、実は直近の月収は大幅ダウンしていて提出したくない人もいるのではないでしょうか。

この記事では、そんなケースにも対応できる収入証明書不要のカードローンについて詳しく解説。

どんな条件を満たすべきなのか、どのカードローンなら本人確認だけでも借入可能なのかを知って希望通りの借り入れを実現しましょう。

カードローンの審査で収入証明書を提出する理由

カードローンで申し込みに必要な書類は、本人確認用と収入確認用の2種類があります。

本人確認書類は、本当に申込者本人が借り入れを希望しているのか確かめ、年齢確認を行うためにも提出は必須です。

一方、収入証明書の提出目的は主に2つあります。

  • 確実な収入を把握するため
  • 申告と相違ないか確認するため

借入希望額に対して、確実に返済できる能力があるかを確かめるのが一番の目的です。

年収は申込時に自己申告で入力するので、そちらと大きな相違がないかもチェックポイントの一つとなります。

また、カードローンによっては社名入りの収入証明書が在籍確認に使われる場合も。

会社によって求められる書類が異なったり、複数必要だったりする点にも注意が必要です。

カードローンの申し込みで必要な収入証明書とは?

一般的に、収入証明書類とはどのようなものを指すのか確認してみましょう。

発行元 発行時期
源泉徴収票 勤務先 毎年12月頃
給与明細書
※賞与がある場合は賞与明細書も提出
勤務先 毎月
課税証明書または所得証明書 その年の1月1日時点で住所があった自治体 役場などで都度発行
税額通知書 勤務先または自治体 毎年5〜6月頃
確定申告書 自分または税理士が作成し税務署に提出 毎年1〜3月に作成

いずれの書類も最新のものだけが有効なので、書類の発行時期には注意しましょう。

また、給与証明書はカードローン会社によっては直近2カ月分だったり、ボーナスがある場合は賞与明細書も直近1年分必要な場合があります。

勤務先から発行される収入証明書類は、再発行が難しいか時間がかかるものばかりです。

カードローンに限らずカーローンや住宅ローンなどの審査でも必要になる書類なので、普段から最新のものは保管しておくとよいでしょう。

収入証明書は提出不要にできる!必須条件は2つ

消費者金融や信販系カードローンの場合、審査時に収入証明書の提出が必要かどうかは貸金業法(第13条)により定められています。

収入証明書の提出が義務付けられている条件は以下の通りです。

  1. 限度額50万円を超える契約を行う場合
  2. 他社での借入残高と新規申し込みの限度額の合算が100万円を超える場合

つまり、この条件を満たさない金額であれば、法律上は収入証明書不要で契約可能となります。

なお、ここでカウントする他社貸付には以下のローンなどは含まれません。

  1. 銀行のローン
  2. クレジットカードのショッピングリボ払い
  3. カーローン、住宅ローンなど融資額が大きい目的別ローン

1に関しては、貸金業法の適用外のローンとなるため法律的には不要ですが、信用情報の照会から借り入れの事実は分かるので、会社により判断が分かれます。

借り入れが1社のみで限度額は50万円以下

借り入れが初めての場合、今回の限度額が50万円以下で設定されれば収入証明書不要の条件を満たせます。

なお、カードローンの契約は「極度方式」となり、借入限度額を設定してその範囲内でお金を借りるしくみです。

収入証明書が必要かどうかも、限度額を基準に判断されます。

もし希望額が40万円でも、限度額が60万円なら収入証明書が必要となるので注意しましょう。

他社借り入れもある場合は合計100万円以下

他の貸金業者でも借り入れがある場合、今回の限度額と他社の借入残高の合計金額が100万円以内なら収入証明書は不要にできます。

他社借入残高については申込時に自己申告をしますが、実際に審査で計算に使われるのは信用情報照会により判明した額です。

もし他社借入額を少なく申告しても意味はないので、各社のマイページなどで正しい借入残高を把握して入力しましょう。

大手消費者金融は収入証明書不要で審査に進みやすい

大手消費者金融の審査はシステム化されているので、上記2つの条件を満たせば原則として収入証明不要で借り入れできます。

自己申告だけで返済能力を判断できるの?と思われがちですが、カードローン会社では雇用形態や年齢、職種、勤務先情報からある程度予測は可能です。

ここでは、収入証明書不要に加えて審査の手間が少ないなどメリットがある消費者金融を5つご紹介します。

もし収入証明書が必要となった場合に、提出可能な書類や利用できる提出方法も併せて確認してみましょう。

プロミスならアプリ無しでも簡単申し込み

プロミスの公式キャプチャ

金利 4.5%~17.8%
融資までの時間 申し込みから最短25分
提出できる収入証明書 ・源泉徴収票
・確定申告書
・税額通知書所得(課税)証明書
・給与明細書(直近2か月分)+賞与明細書(直近1年分)
書類の提出方法 ・アプリ
・Web
・無人契約機
・FAX
・郵送

プロミスでは、法律上の2つの条件を満たせば収入証明書類の提出は不要と明記されています。

本人確認書類は、金融機関でかんたん本人確認を利用すると健康保険証でも1点のみの提出に対応。

顔写真付きの証明書がなかったりスマホアプリがなかったりしても、最小限の書類だけで簡単に申し込みができます。

初回利用日の翌日から30日間無利息とお得な面もあるので、もしもの時の備えとしてもおすすめです。

アイフルなら本人確認書類と電話連絡もなしにできる

アイフルの公式キャプチャ

金利 3.0%~18.0%
融資までの時間 申し込みから最短25分
提出できる収入証明書 ・源泉徴収票
・給与明細書(直近2か月分)+賞与明細書(直近1年分)
・確定申告書、青色申請書、収支内訳書
・住民税決定通知書(納税通知書)
・所得(課税)証明書
・年金証書、年金通知書
・支払調書
書類の提出方法 ・アプリ
・Web
・無人契約機
・FAX
・郵送

アイフルでは、他社では一般的な勤務先への在籍確認の電話を原則として行っていません。

そのため、収入証明書類に関しては2つの法律条件を満たしていても、就業状況の確認のために提出を求められる場合があるとしています。

本人確認書類に関しては、銀行口座で本人確認を利用すれは提出の必要がないという特徴も。

他社では必要な手順を2つ省略できる可能性もあり、書類が全く揃えられない人にとっては申し込みしやすいカードローンです。

本人確認書類1点で借入可能なアコム

アコムの公式キャプチャ

金利 3.0%~18.0%
融資までの時間 申し込みから最短30分
提出できる収入証明書 ・源泉徴収票
・給与明細書(直近2カ月分)+賞与明細書
・市民税・県民税額決定通知書
・確定申告書、青色申告書、収支内訳書
書類の提出方法 ・スマホアプリ
・Web
・FAX
・専用封筒で郵送
・店舗持ち込み

アコムは申込み方法が多く用意されていて、初心者にも分かりやすい手順で審査に進めます。

本人確認の方法にアプリを利用すれば、本人確認書類1点のみの用意で申し込みできて手続きも簡単。

スマホアプリやWeb申込が最も簡単でスピード感もありますが、機械操作が苦手な人は電話や郵送でも手続きができます。

書類の提出にはFAXも利用できるなど、スマホ利用者だけでなくアナログな方法で申し込みしたい人も利用しやすいです。

スマホから簡単に提出できるレイクALSA

レイクALSAの公式キャプチャ

金利 4.5%~18.0%
融資までの時間 最短1時間
提出できる収入証明書 ・源泉徴収票
・給与明細書(直近2カ月分)
・住民税決定通知書、納税通知書
・確定申告書
・所得(課税)証明書
書類の提出方法 ・Web(契約画面から)
・FAX
・自動契約機
・アプリ(契約済みの人のみ)

レイクALSAは、Web申し込みなら申込画面のまま最短15秒で仮審査結果が判明と審査がスピーディーです。

その後の手続きも、運転免許証を持っていれば本人確認はたったの3ステップで完了。

収入証明書不要となる2つの条件を満たしていれば、提出が必要な書類は他にありません。

借入額のうち5万円までなら180日間無利息など、お得な特典も魅力的なカードローンです。

無利息期間がお得な三井住友カード カードローン

三井住友カード カードローンの公式キャプチャ

金利 1.5%~15.0%
融資までの時間 最短即日
提出できる収入証明書 ・源泉徴収票
・給与支払明細書(直近2カ月分)
・確定申告書第一表(控え)
・納税通知書
・所得証明書
・年金証書
・年金通知書
書類の提出方法 ・Web
・郵送

信販系である三井住友カード カードローンは、消費者金融よりも低めの金利が魅力的です。

専用アプリはありませんが、口座振込専用タイプを選べば最高金利は14.4%とさらに低くなります。

収入証明書類不要となるのは、他社同様に貸金業法の基準以内で借り入れた場合です。

翌年度以降の金利引き下げサービスや最大3カ月間無利息キャンペーンなども行っており、金利や利息を抑えてお金を借りたい人におすすめです。

中小消費者金融は収入証明書不要で申し込める?

知名度は全国区ではないものの、中小の消費者金融は大手よりも何かと融通がききそうなイメージがあります。

大手は軒並み貸金業法の定めに基づいた基準で収入証明書の提出を求めていましたが、中小消費者金融ではどうでしょうか。

代表的な会社について、その対応を調べてみました。

収入証明書の提出について
ベルーナノーティス 貸金業法の基準に基づく
ダイレクトワン 貸金業法の基準に基づく
フタバ 限度額は最高50万円だが必要な場合あり
フクホー 限度額によらず必要
アロー 限度額によらず必要

収入証明書類の提出条件は、大手と同じまたは限度額によらず必要な会社に分かれました。

知名度は関係なく、貸金業法のもと運営していることには変わらないので、必要書類に関しては条件面で大差ありません。

ただし、アプリから簡単に提出できたり、本人確認書類は1点だけでよかったりと大手のほうがサービス面では充実している傾向にあります。

ステータスに不安があり、個別事情を汲んでくれる審査を希望するのであれば中小の消費者金融から検討してみると良いでしょう。

銀行カードローンは自主規制による条件付き

ここまで解説してきた収入証明書提出の条件は貸金業法に基づいたものでしたが、その対象外となる銀行カードローンではどうでしょうか。

実は、銀行カードローンは少し前まで法律的に貸付額の制限がないことから、収入証明不要で多額の借り入れが可能でした。

それにより多重債務者が続出して社会問題化してしまい、現在は銀行ごとに自主規制を行い返済能力調査が厳格化されています。

銀行カードローンが改正貸金業法による総量規制の対象外であることや、高額の借り入れであっても年収証明書が不要であることを強調するなど、銀行による貸付けがお客さまにとって過剰な借り入れとならないための配慮に欠けた表示等を行わないよう努める。

引用元:銀行による消費者向け貸付けに係る申し合わせ 配慮に欠けた広告・宣伝の抑制

年収証明書や自ら保有するお客さまの情報等によって、お客さまの収入状況や返済能力をより正確に把握することに努める。

引用元:銀行による消費者向け貸付けに係る申し合わせ 健全な消費者金融市場の形成に向けた審査態勢等の整備

各銀行で規制の内容は細かく異なりますが、多くの銀行では貸金業法に準じて限度額50万円以上で収入証明書の提出を求める場合が多いです。

限度額にも自主規制を設けているので、以前のように「銀行は総量規制対象外だから」と多額の借り入れができるとは限りません。

また、審査では銀行独自の手順があるため即日融資はどこを選んでも不可能な点にも注意が必要です。

そんな中で銀行カードローンで借りるメリットは、やはり金利の低さとなります。

希望額50万円までなら収入証明書不要の銀行カードローン

ここではまず、限度額50万円まで収入証明書不要の銀行カードローンを紹介します。

消費者金融とほぼ同様の条件となりますが、比較するとどのようなメリットがあるのでしょうか。

金利はもちろん、利便性や収入証明書が必要な場合に揃えるべき書類についても確認してみます。

低めの金利が魅力的な三井住友銀行カードローン

三井住友銀行カードローンの公式キャプチャ

金利 1.5%~14.5%
提出できる収入証明書 ・源泉徴収票
・税額通知表
・所得証明書
・確定申告書
・給与明細書+賞与明細書
書類の提出方法 ・Web
・郵送
・ローン契約機

三井住友銀行カードローンは、100万円以下の借り入れでも金利が12.0%~14.5%と低めの設定。

住宅ローンの利用者だとさらにお得で、最高金利は8.0%まで引き下げ可能です。

口座開設不要で申し込みができ、収入証明書類の提出が必要な場合はWeb上の専用ページから簡単に手続きができます。

ローン契約機からも申し込み・書類提出ができるので、スマホやパソコン操作が苦手な人でも早く手続きが進められます。

Web完結も可能な三菱UFJ銀行 バンクイック

バンクイックの公式キャプチャ

金利 1.8%~14.6%
提出できる収入証明書 ・源泉徴収票
・住民税決定通知書
・納税証明書その1・その2(個人事業主の人)
・確定申告書第1表・第2表
書類の提出方法 ・Web
・郵送
・FAX

三菱UFJ銀行のバンクイックは、Webで24時間申し込みできるだけでなく、その後の書類提出もWebから行えます。

口座を持っている人であれば、バンクイックの申し込み専用スマホアプリを利用して簡単操作で書類の提出が可能。

コンビニATMの手数料がいつ利用しても無料だったり、カードローン初心者でも分かりやすい返済サポートなどサービスも充実しています。

本人確認書類は2点必要ですが、希望額50万円までなら必要なのはそれだけなので、便利な銀行カードローンを探している人におすすめです。

みずほ銀行カードローンはキャッシュカードがそのまま使える

みずほ銀行の公式キャプチャ

金利 2.0%〜14.0%
提出できる収入証明書 ・源泉徴収票
・納税証明書
・住民税決定通知書または課税証明書
書類の提出方法 ・Web
・郵送
・店舗

みずほ銀行カードローンは、すでにみずほ銀行の口座を持っている人なら店舗に行かなくても申し込みがWebや郵送で申し込み可能です。

キャッシュカード兼用型を選べば、契約手続き完了後すぐに手元のキャシュカードで借り入れができるようになります。

カードローンとしてお金を借りられるほか、口座の残高不足時に自動で不足分を貸し付ける自動貸越機能も備わっていて安心です。

なお、収入証明書はWebから申し込みの場合は限度額50万円で不要ですが、郵送を選ぶと申込書と一緒にコピーの同封が必要な点に注意してください。

収入証明書必須だけど特典がある銀行カードローン

銀行カードローンの中には、限度額によらず収入証明書の提出が必要なものもあります。

手間を感じる一方で、金利キャンペーンやキャッシュバックなど特典が魅力的な場合も。

手元に提出できそうな書類があるなら、収入証明書提出不要にこだわらず幅を広げて検討してみましょう。

楽天銀行スーパーローンは会員ランクで優遇あり

楽天銀行の公式キャプチャ

金利 1.9%〜14.5%
提出できる収入証明書 給与所得がある人
・源泉徴収票
・課税証明書(所得証明書)
自営業・個人事業主の人
・課税証明書(所得証明書)
・確定申告書
書類の提出方法 ・アプリ
・郵送

楽天銀行スーパーローンの場合、申込時の必要書類として収入証明書の記載があり、限度額関係なく提出が求められる可能性が高いです。

ただし、特典が豊富で楽天会員ランクに応じた審査優遇があるほか、契約するだけで楽天ポイント1,000ポイントのプレゼントも。

さらに、定期的に金利半額キャンペーンが行われているので、その期間中なら50万円以下でも7.25%と低い金利で借入可能です。

PayPay銀行カードローンは契約だけで1,500円ゲット

PayPay銀行の公式キャプチャ

金利 1.59%〜18.0%
提出できる収入証明書 給与所得がある人
・源泉徴収票
・住民税課税決定通知書
・住民税課税証明書
・給与明細書(最新3カ月以内のうち1カ月分)
自営業・個人事業主の人
・確定申告書
・納税証明書(その1、その2)
・住民税納税通知書
・住民税課税証明書
書類の提出方法 ・Web
・郵送

PayPay銀行カードローンでは、契約するともれなく1,500円のキャッシュバックがあるほか、30日間無利息特典もあります。

口座開設が必要で収入証明書も限度額によらず提出が求められますが、給与明細書なら直近3カ月のうち1カ月分だけで良いので比較的揃えやすいです。

月1,000円からと毎月の返済に余裕を持たせることができ、口座の残高サポートも付いているので引き落としの残高不足の心配もありません。

収入証明書不要でおまとめローンは契約できない

複数のカードローンを1本化する「おまとめローン」は、すでにある契約をまとめるだけなので収入証明書不要で契約できるのでは?と考えがちです。

確かに、それぞれのカードローンの審査は通過して必要書類も提出しているはずですが、まとめた借入金はこれまで以上に大きな金額になります。

それに伴い貸し倒れリスクも上がるので、返済能力の調査はより厳格に行われ、どの会社でも収入証明書の提出が必要です。

ただし、銀行ではそもそも「おまとめローン」がないことが多く、カードローンへの借り換えがその代用となります。

まとめた金額が50万円以内なら、銀行によっては収入証明書不要で審査に通る可能性も。

おまとめローンと違って追加借り入れが可能なので借り過ぎには注意が必要ですが、収入証明書を提出したくないなら銀行カードローンで1本化を検討しましょう。

フリーローンで収入証明書が必要な金額は?

銀行などの金融機関では、カードローンの他にも使い道が自由な「フリーローン」の取り扱いがあります。

カードローンとの大きな違いは、最初に一括で希望する金額を借り入れて、あとは返済を行うのみという点。

都度借り入れをしないので借り過ぎを防げるほか、カードローンよりも金利が低い傾向にあります。

審査では収入証明書は必要なのか、今回紹介している銀行のうちフリーローンの取り扱いがある2社についてまとめました。

金利 限度額 収入証明書類について その他必要書類
みずほ銀行多目的ローン 変動:5.875%
固定:6.65%
10万円〜300万円以内 50万円を超える場合、以下のいずれか1通必要
※申し込むには前年度税込年収が200万円以上必要
・源泉徴収票
・住民税決定通知書または課税証明書
・納税証明書・本人確認書類
・資金使途を証明する書類
三井住友銀行フリーローン 5.975% 10万円~300万円 金額問わず以下のいずれかが必要
給与所得者:源泉徴収票または所得証明書
個人事業主:確定申告書または納税証明書
・本人確認書類
・資金使途確認書類(契約書や注文書、カタログなど)

フリーローンでは、収入証明書の提出に関しては銀行により判断が分かれますが、少なくとも50万円を超えるなら提出必須と考えてよいでしょう。

ただし、使途自由ではありますが何に使うかを申告する必要があり、借入金額によっては領収書も求められます。

カードローンと比較すると手軽さはやや劣るものの、少額の借り入れなら金利はカードローンの半分以下も可能です。

フリーローンは大手銀行のほか、地方銀行やしんきん、ろうきんでも取り扱っているところが多いのでそちらも含めて検討してみてください。

収入証明書不要でお金を借りる方法は他にもある

カードローンでお金を借りるには審査が必須で、収入証明書は原則不要と書かれていても状況により提出が求められる場合があります。

どうしても収入証明書を提出したくない場合、カードローン以外のお金を借りる方法も検討しましょう。

中には審査そのものが無い方法もあるので、信用情報などが原因で審査に引っかかる可能性がある人も要チェックです。

クレジットカードのキャッシング枠でお金を借りる

クレジットカードには、ショッピング枠とは別にキャッシング枠が設定できます。

これから利用を申請するなら審査が必要ですが、すでに持っているクレジットカードがキャッシング枠の設定済なら審査なしですぐに借入可能です。

ただし、ショッピング枠の中にキャッシング枠が内包されているので、限度額いっぱいまで買い物をしていたら利用できない点に注意してください。

ゆうちょにはお金を借りる方法が2つある

一般的な知名度はあまりありませんが、ゆうちょには2種類の貸付サービスがあります。

一つは審査なしでお金を借りられる「貯金担保自動貸付け」で、総合口座に担保定期貯金または担保定額貯金があれば、その金額の90%を限度額に利用できます。

金利は1.0%以下とわずかな利息しか発生しないので、もし対象の貯金があるならまず検討したい借入方法です。

もう一つは口座貸越サービスで、こちらは審査が必要なものの審査で収入証明書不要で借り入れできます。

お申し込みにあたって、収入証明書は必要ございません。

引用元:ゆうちょ銀行 口座貸越サービス お申し込みの注意点

限度額は30万円まで、毎月の返済額は1万円で固定など、やや融通がきかない面もありますが、金利は14.0%と消費者金融カードローンと比較すると低めです。

ゆうちょがメインバンクの人にとっては、残高不足時の自動貸付けなど便利な面が大きいので、カードローンを選ぶ際は選択肢に入れてみましょう。

質屋で質入れする

質屋に質入れしてお金を借りる方法は、成人していて本人確認さえできれば誰でも審査なしで利用可能です。

質入れできる物があることが条件ですが、例えば金やプラチナ製の貴金属、使う頻度の低いブランド品があると高値の査定が期待できます。

注意が必要なのは、契約中のスマホの質入れは違法行為(携帯電話不正利用防止法違反)になるおそれがある点です。

一番身近でそれなりの金額になりそうな物ですが、大きなリスクが伴うので必ず他の物で質入れを検討してください。

条件内でも収入証明書を求められる人の特徴

希望額は50万円以内と条件的には問題がない人でも、場合によっては収入証明書の提出を求められます。

審査の都合で、条件をクリアしていても100%提出不要にはならないのです。

もし手元に証明書がないと審査が進まなくなってしまうので、自分に提出必要と判断される特徴がないか確認しておきましょう。

申告内容に対して収入が不自然に高い

序盤でも少し触れましたが、カードローン会社では年齢や雇用形態、勤務先などからある程度の収入は予測できます。

そこから大きく剥離した年収、例えばアルバイトで年収600万円など一般的ではない内容で申し込むと、確認のため収入証明書の提出が求められる可能性が高いです。

審査する側は一般的な条件を前提としているので、収入源が複数あるなど特別な事情がある人は収入証明書の提出準備をしておきましょう。

職業欄が個人事業主やフリーランス

返済能力の調査では、会社で勤務実態があるかを確認する在籍確認も行われます。

在籍が確実なら収入を得ている証拠となり、収入証明書不要で借り入れできる可能性が高いです。

一方で、個人事業主やフリーランスで収入を得ている人は在籍確認ができません。

自己申告のみだと無職でも名乗れてしまい、収入証明で収入があることを証明するしかないため提出を求められやすいです。

収入が不安定だと判断された時

単発の派遣バイトで収入を得ている、時期により収入の増減が大きいなど不安定な収入だと、毎月決まった給与を得ている人より審査自体が厳しくなります。

返済能力の調査も厳格に行われやすいので、収入証明書の提出が求められる可能性が高くなります。

給与明細では年収が不確かなため、源泉徴収票や税額通知書など年収が分かる証明書の用意をしておくのがおすすめです。

総量規制ギリギリの金額の場合

法的に収入証明書不要で借り入れできる基準でも、総量規制の方で引っかかりそうな希望額だと年収の精査のため提出を求められる場合があります。

総量規制は貸金業者からの借入額が総額で年収の3分の1までとする法律で、これを超える貸付は違法行為です。

例えば年収を120万円と申告して40万円の借り入れを希望すると、総量規制ギリギリのため慎重な審査が求められます。

収入証明書不要にしたいなら、総量規制も意識した希望額にしましょう。

契約後に収入証明書を求められるのはどんな時?

ここまでは、主に申し込みのタイミングで収入証明書が必要かどうかについて解説してきましたが、契約後にも提出を求められるシーンがあります。

特に返済が長期に渡る場合や、備えとしていつでも利用できる状態にしておきたい人は収入証明書の提出が必要になる可能性が高いです。

具体的にどんな時に提出が求められるのか、確認してみましょう。

限度額の増額申請をした時

もっと借り入れを増やしたい、金利引下げを狙いたいなど、契約後に増額申請する人も少なくありません。

増額にあたっては再度審査が行われ、現在の収入状況を確認する意味でも収入証明書の提出が求められる場合があります。

50万円を超える限度額を希望する場合は提出必須なので、申込前に書類を準備しておくとスムーズです。

契約から一定期間が経過した時

消費者金融では、一般的に契約から3年以上経過すると状況確認のために収入証明書の提出を求める連絡がきます。

限度額によらず連絡がくるので、契約時に提出しなかった人はここで初めて収入証明書を提出する場合も。

継続して利用し続けたいなら、連絡を無視せず収入証明書を提出するのがおすすめです。

転職により収入に変化があった場合

前回の審査から勤務先が変わっていると、収入にも変化があったと考えられるため収入証明書の提出が求められる可能性が高いです。

転職したてのうちは、給与明細や源泉徴収票をとっておくなど、あらかじめ対策をしておきましょう。

収入証明書がない場合の対処法

思いがけず収入証明書の提出を求められた場合、対処方法は発行されるのを待つか発行しに行くかの二択です。

書類によって対処法が異なるので、ここでは3つのパターンに分けて解説していきます。

会社から発行されるのを待つ

最も発行頻度が高いのは給与明細で、ほとんどの場合1カ月以内に最新のものが手に入ります。

ただし、銀行カードローンを中心に給与明細は年収を証明する書類として利用できない場合も。

その場合は5〜6月に発行の税額通知書、または12月頃発行の源泉徴収票の発行を待ちましょう。

どのカードローンでも、収入証明書には源泉徴収票の提出をおすすめしているので、もらったら捨てずに保管しておくと何かと使えます。

確定申告書は再発行可能

個人事業主の場合、確定申告書は数少ない収入証明書の一つです。

電子申告であれば、パソコン等に控えを保存しているはずなのでいつでも写しを提出できますが、税務署に直接提出した場合は再発行手続きがやや面倒です。

確定申告書の控えを再発行してもらうには、税務署に対して過去の確定申告の開示請求を行います。

税務署の窓口で開示請求書を提出するほか、郵送でも申込可能です。

開示請求から取得までは1カ月ほどかかるので、提出が必要なタイミングよりかなり早めに請求する必要があります。

所得証明書、課税証明書はいつでも発行可能

ここまで紹介してきた収入証明書は、いずれも発行までに時間を要するものが多く急ぎの時には不向きです。

その点で、収入証明書や課税証明書は都度発行できるので、対処法として最も利用しやすい方法となります。

各市町村役場で手続きを行うだけでなく、マイナンバーカードを使ってコンビニでも取得可能です。

ただし、在籍確認も兼ねているなどの理由で勤務先名の記載が必要だと利用できません。

収入証明書を提出しないとどうなる?

申し込み時や増額申請時に求められた収入証明書が提出できなければ、当然ながら審査通過は極めて厳しくなります。

もし通過できたとしても、借入額は低く抑えられる可能性が高いです。

では、すでに契約済みで提出の要求を無視し続けたらどうなるのでしょうか。

収入証明書の提出がないと、現在の収入が分からないとして新規借り入れの停止や限度額の減額につながります。

もう使う気がないなら放置するより解約手続きを、まだ借入残高が残っているなら早急に収入証明書を提出するようにしましょう。

収入証明書の偽造は絶対NG!

直近の収入証明書がないから日付をいじった、収入を多く見せかけようとして数字を改ざん…

このようなことは、詐欺罪や有印公文書偽造・同行使罪など刑事罰の対象になる行為なので絶対にしてはいけません。

カードローン審査を行う人は、日々多くの収入証明書を見てきているため、改ざんがあればすぐに気づきます。

申し込みでバレれば即審査落ちに、契約中なら強制解約の原因となり、信用情報機関にも記録が残るのでブラックリスト入りです。

あまりにリスクが高すぎるので、どうしても提出できないのなら正直に無いことを伝えましょう。

カードローン審査で収入証明書不要にするコツ

勤務形態や他社借り入れなどは今すぐ対策しようがないですが、申込時に2つのポイントに気をつけるだけで収入証明書不要にできる可能性が高まります。

1つ目は、希望額をなるべく少額に抑えること。

50万円以下に収め、年収の3分の1まで余裕のある金額で希望するようにしましょう。

2つ目は誤記載なく入力・提出して信用度を上げること。

特に急ぎで融資を希望する場合は、焦りから誤入力しやすいので再確認してから入力フォームの送信を行ってください。

詳しく調査するまでもなく、十分に信用できて返済能力があると認められることが大事です。

カードローンは50万円以内なら収入証明不要で借り入れ可能!

カードローンで収入証明書不要を実現するには、希望額を50万円以下に抑えることは必須条件です。

これに加えて、収入に対して余裕のある借入額であり、信用度が高い状態だと追加で書類を要求されず無事契約までたどり着けます。

申込時に提出が必要かどうか不安なら、「不要」とはっきり記載のあるカードローンを選んで、手間なくスムーズな審査で借り入れを実現しましょう

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